Occupational health physician
充実した講師陣のもと、茨城県医師会・鹿島医師会・神栖市の連携により、神栖市で産業医学基礎研修(前期・後期・実地)を開催いたします。すべての研修(講習)を受講することで、規定単位が修得でき『認定産業医』が取得できます。
また、5年ごとの更新に必要な「生涯研修」も兼ねていますので、産業医学資格をお持ちの方も受講いただけます。
神栖市若手医師きらっせプロジェクト推進会議委員
神栖市産業医学研修プログラムリーダー
神栖産業医トレーニングセンター 統括指導医 田中 完
資格・認定:
社会医学系指導医、日本産業衛生学会指導医、健康スポーツ医、温泉療法医・宇宙航空医学認定医、労働衛生コンサルタント、茨城産業保健総合支援センター 産業医学相談員
監修・著書:
「働く人の健康がみえる」メディックメディア
「使える!健康教育・労働衛生教育 65選」日本労務研究会
「職場巡視ストラテジー」バイオコミュニケーション社 他、多数
今年度も神栖市で認定産業医取得の基礎研修を開催いたします。
神栖市の産業医研修は、全体の期間がまとまっており、会場も神栖市および、鹿島臨海工業地帯での週末開催です。
産業医に興味のある方はもちろんのこと、いきなり専属の産業医になるのは抵抗があるという方も歓迎します。ぜひご参加ください。
神栖での勤務に興味のある方はこちらにどうぞ
神栖市の研修は、ココがポイント︕
神栖市在勤(常勤)のドクター必見!
-神栖市で開催された産業医学前期研修-
「認定産業医」資格取得のための単位
日本医師会が認定する産業医学基礎研修を50単位(前期研修14単位・後期研修26単位・実地研修10単位)以上を修了することで資格が得られます。
また、取得後は更新のための生涯研修20単位(更新研修1単位・実地研修1単位・専門研修1単位)以上の受講が必要です。
事業場において労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う医師です。