神栖市長のあいさつ

MASSAGE

神栖市長 石田 進(いしだ すすむ)

Q.1神栖市のご紹介をお願いします。
当市は,鹿島灘や利根川などの豊かな水や一年を通じての温暖な気候に恵まれた大変過ごしやすいまちです。
日本の経済を牽引している鹿島臨海工業地帯には約180の企業が立地し、年間1,800隻の外国船が往来するなど、世界中と交流しています。一方、全国一の出荷量を誇るピーマンをはじめとする農業、全国有数の漁獲高を誇る漁業や水産加工品なども自慢です。また,鹿島アントラーズのホームタウンでもあり、約100面のサッカー場をはじめとするスポーツ施設が充実しており、年間約30万人が訪れるスポーツ合宿の聖地でもあります。とてもバランスのとれた潤いのあるまちで、現在でも人口が増加しています。
Q.2今回の『若手医師きらっせプロジェクト』について教えてください。
まず、「きらっせ」という言葉ですが、これは当市で使われる方言で「どうぞおこしください」という意味の親しみを込めた言い方です。
市内の研修医療機関に参画頂き、若手医師の皆さんに、わくわくするような研修フィールドを提供し、たくさんの若手医師においでいただけるようにしようというプロジェクトです。指導医の皆さんには、思う存分スキルや指導力を発揮できる場を提供し、研修医や専攻医の皆さんには、大いに学び活躍できる環境をつくっていこう、そしてそれらの取組を積極的に情報発信していこうというものです。
Q.3ブロジェクトの具体的な内容は?
市内の研修医療機関の指導医や専門医の皆様、企業群で活躍する産業医の皆様、医科大学の教員、そしてプロジェクトのリーダーとして茨城県立中央病院の永井秀雄名誉院長をお迎えして、推進会議を立ち上げたところからはじめました。 そこで、魅力的な教育研修フィールドとして現在不足していること、優れていることを話し合うことからスタートし、地域特性を発揮したプログラム作成のチャレンジ、教育研修環境作りに求められる病院のミッション、行政の支援のあり方についても議論いただいております。
Q.4具体的な取組に発展したものはありますか?
これだけの産業集積とそこで活躍する産業医の存在に着目して、分科会を設置し、神栖市内の医療機関で働きながら、産業医の資格取得や勉強ができるプログラムをつくれないか、鋭意検討中です。また、一人でも多くの専攻医においでいただけるよう、多くの基幹病院との連携にも取り組んでいます。さらに、医学生の方に神栖と交流してもらう仕掛けづくりも進めています。
Q.5今後の行政の支援としては?
推進会議でのご提案を踏まえて、教育研修環境づくりをバックアップするソフト、ハードの支援策の拡充を検討中です。

経歴

1981年
東海大学政治経済学部卒業
2003年
波崎町議会議員(1期)
2005年
神栖市議会議員
2007年
茨城県議会議員(3期)
2011年
保健福祉委員会副委員長
農林水産委員会副委員長
2014年
安全、安心を実感できる地域づくりに関する調査特別委員会副委員長
2015年
保健福祉委員会委員長
防災環境商工委員会委員長
2016年
情報委員会委員長
2017年
神栖市長就任

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