神栖市は、こんなまち
神栖市は、茨城県の東南端に位置し、東側は太平洋に、南側・西側は利根川を経て千葉県に、北西側は鹿嶋市および潮来市に接した南北に長い形状をしており、東側は臨海工業地帯、西側に農業地帯が広がっています。
気候は年間を通じ温暖でとても過ごしやすい地域です。こうした気候からアウトドアスポーツが盛んで、太平洋に面していることから海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツや、内陸部ではサッカー、テニスなど幅広いスポーツを楽しむことができます。
神栖市位置図
神栖市へのアクセス
東京駅から
成田空港から
茨城空港から
羽田空港から(運休中)
- 住みよさランキング2023(東洋経済新報社)
- 神栖市 県内 8位(県内32市) 全国 321位(全国812市区)算出指標[ 安心度、利便度、快適度、富裕度 ]
- 財政健全度ランキング2023(東洋経済新報社)
- 神栖市 県内 1位(県内32市) 全国 市17位(全国1,718市町村)算出指標[ 収支、弾力性、財政力、財政基盤、将来負担 ]
- 神栖市の面積
- 146.97㎢
鹿島港と鹿島臨海工業地帯
国家プロジェクトとして整備された鹿島臨海工業地帯には、日本を牽引する約170社の有名企業が建ち並び、茨城県最大の工業集積を有しています。
その中心にある世界有数の掘込式人工港の「鹿島港」は、海上輸送基地として重要な役割を担っており、年間に約1,800隻の外国船が往来し、世界中と交流しています。近隣の「港公園」には、鹿島港と工業地帯一帯を見渡すように建つ52メートルの展望塔があり、芝生広場では四季を通じて色とりどりの草花を楽しむことができます。また、遊覧船ユーリカ号に乗って海上からも工業地帯を見ることができ、工場をさまざまな角度から眺め楽しめるスポットです。さらに、ライトアップされた幻想的な夜景や明け方など、朝から晩まで一日中楽しむことができます。
子育て日本一のまち
神栖市は、「子育て日本一のまち」を目指して、結婚・妊娠・出産・子育て期にわたり、切れ目なくサポートするため、支援策を充実させています。
まちのにぎわいづくり
「神栖」という地名の由来となる神之池や息栖地区の歴史と文化を尊重し、地域の人たちと訪れた人たちの交流の拠点となる場所づくりを進めています。
息栖神社周辺の観光拠点施設イメージ
息栖地区の観光拠点施設。「和と歴史、そして人と人とをつなぐにぎわいの拠点」をコンセプトに特産品や農産物の販売、地場食材を生かしたレストラン、参道、船溜まり周辺の整備を進めています。
船溜まりイメージ
市民の憩いの場である神之池緑地の魅力を向上させる整備を進めています。
スポーツ環境と水と緑の豊かな自然環境が利用者の体と心を元気にし、新しい人の流れがまちを元気にする拠点づくりを目指しています。
学生が考える神栖の魅力
地域の小中学生のみなさんに、地域の自慢、市のアピールポイントについて意見をいただきました。