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地域医療シンポジウムを開催します! 

2024.06.21

▲クリックでチラシをご覧いただけます

「今こそ、神栖で地域医療の神髄に触れよう!」 

神栖市若手医師きらっせプロジェクトとTAO医師団(地方創生医師団)との共催により、地域医療を志す医学生や若手医師を応援し、ともに学び、働き、活躍する環境や体制づくりに資することを目的に、地域医療シンポジウムを開催します。 

全国の医学生・若手医師・指導医等の医療関係者、自治体関係者、大学・シンクタンク、医療を志す高校生、医療体制の充実を求める市民・企業などそれぞれの立場から、地域医療の未来に向かって本音で語り合うイベントです。皆様のお申し込みをお待ちしております!

イベント詳細

〇開催期間
2024年10月13日(日)・10月14日(月・祝)

〇開催場所
シンポジウム:かみす防災アリーナ
住所:〒314-0127 茨城県神栖市木崎1219-7
交流会:アトンパレスホテル
かみす防災アリーナがある神栖中央公園の隣です。

〇対象者(定員:先着300名)
全国の若手医師、指導医、地方自治体、大学・シンクタンク、大学生、高校生、市民、企業 

〇費用
シンポジウムは参加無料。ただし、交流会の参加と宿泊には費用がかかります。 

〇申し込み期間
2024年6月16日(日)から9月20日(金)まで 

〇申込方法
次のリンク先にアクセスし、案内に沿ってお申し込みください。

申し込み|TAO医師団&神栖市若手医師きらっせプロジェクト共催:地域医療シンポジウム

〇問い合わせ先(イベントに関すること)
神栖市若手医師きらっせプロジェクト事務局 神栖市役所 地域医療推進課

〇問い合わせ先(申し込みに関すること)
株式会社メディカル・プリンシプル社
メール:conference@kamisuism.com

開催に当たってのメッセージ

神栖市長 石田 進

神栖市の医療は実に多様な主体のご尽力によりかたちづくられています。
私が最も心がけていることは、皆さんのベクトルを一致させる努力を惜しまないこと、そして神栖市で奮闘する医療者を全力でサポートすることです。
ぜひ、神栖市へおいでください。立場の違いを超えて、新たな思い、ビジョンを描く時間を共有しましょう。

TAO医師団(地方創生医師団)団長 江角悠太氏

「あんたに全部預けるよ、だから絶対に最期まで診てね」
継続的に患者に関わり、苦楽を共に乗り越え、共有してきたかかりつけ医が言われて最も嬉しい言葉である。
一人を健康に最期まで診ることは、その生活の一部になることであり、物語の登場人物になる。
死直前に「あんたに会えて本当によかったよ」そんな医者がもっと増えていいかもしれない。

きらっせプロジェクトコーディネーター 永井秀雄氏

医療は人と人との付き合いです。
患者と家族、職場の仲間同士、地域の人たち、お互いの人生を見つめ合う場です。人生ですから喜びも悲しみもあります。
神栖で医療の一端に触れてみませんか。
神栖の良いところは空が広いこと。空が広いと心も広くなります。ここで語り合った経験はいつか人生の道しるべになります。きらっせ!

10月13日(日曜日)のプログラム

タイムスケジュールについては次のとおりです。

  • 午前10時~正午(集合時間:午前9時45分):神栖市内探訪
  • 午後1時~5時(受付開始時間:正午):シンポジウム(第1日)
  • 午後6時~8時(受付開始時間:午後5時30分):交流会

神栖市内探訪(希望者のみ)

「あなたは探訪で何を見つけますか」

神栖市を訪れた医学生や若手医師、他自治体の希望者の皆さんで、市内3コースを探訪します。先輩医師や市民とバスで移動し、訪問先の方々と交流します。どちらのコースに参加いただくかは事務局で調整します。

  • 集合場所:かみす防災アリーナ
  • 時間:午前10時~正午(集合時間:午前9時45分)
テーマ1:歴史と都市拠点訪問先:息栖神社、市内中心部(商店街、ランドマーク交流拠点、神栖中央公園など)
テーマ2:スポーツ交流フィールドと漁港、地場産品訪問先:市内に100面を有するサッカー場、漁港、直売所
テーマ3:鹿島臨海コンビナートと都市公園訪問先:鹿島港から見る工場群(ユーリカ号に乗船)、神之池緑地

シンポジウム(第1日)

場所:かみす防災アリーナ(ホール)

石田 進 神栖市長あいさつ

時間:午後1時~1時10分

学生による神栖市内探訪報告

時間:午後1時10分~1時40分

オープニングプレゼンテーション

最前線で牽引するTAO医師団長、絶大な信頼を寄せられているベテラン指導者、医療者を日々サポートする地方行政マンから、シンポジウムに臨むに当たって、気づきを提供します。
時間:午後1時40分~2時45分

プレゼン1  TAO医師団(地方創生医師団) 団長 江角 悠太氏「日本の全てはへき地になる。へき地精鋭がこれからの日本をつくる」(25分間)
プレゼン2きらっせプロジェクトコーディネータ 永井 秀雄氏「心がけてきたこと・分断しないこと」(25分間)
プレゼン3神栖市医療対策監 藤枝 昭司氏「地方自治体からのメッセージ・地方行政マンの微笑みと悲しみ」(15分間)

休憩


時間:午後2時45分~3時

トーク&トーク(第1部) 地域医療の未来に向かって本音トーク

地域医療を志す医師が思う存分学び、働き、活躍できる場づくりを目指して、参加者がそれぞれの立場からおのおのの思いを語り尽くします。

時間:午後3時~5時

  • テーマ1「それぞれの思い 地域医療の理想と実際」・はじめに地元医師のリレートーク
  • テーマ2「フィールドの魅力と可能性・広い空の下で」

移動

シンポジウム終了後、交流会会場(アトンパレスホテル)へ移動します。
時間:午後5時~

交流会

TAO医師団学生実行委員の企画による交流会を開催します。
時間:午後6時~8時
場所:アトンパレスホテル

参加費学生:宿泊費込みで3,000円
一般(学生以外)については次のとおりです。
事前申込:宿泊あり16,000円・宿泊なし7,500円
当日申込:宿泊あり20,000円・宿泊なし10,000円
交流会会場(アトンパレスホテル)〒314-0144 茨城県神栖市大野原1-12-1
電話:0299-92-4411
かみす防災アリーナから徒歩で約10分
アトンパレスホテル|茨城県鹿嶋市・神栖市外部リンク
宿泊場所アトンパレスホテルおよび周辺ホテル
一泊朝食付き、相部屋になることがあります。

10月14日(月曜日)のプログラム

シンポジウム(第2日):トーク&トーク(第2部)

時間:午前9時30分~11時45分(受付開始時間:午前9時)
場所:かみす防災アリーナ(研修室)

  • テーマ3「地域医療を志す医師が働きたいと思える環境・体制」
  • クロージング:2日間の総括をこれからの地域医療に向けた「神栖宣言」として表明します

学生専用LINEオープンチャット

TAO医師団学生実行委員が学生専用のLINEオープンチャットを開設します。
シンポジウムや交流会の開催に向けて、参加者同士で交流を深め、盛り上げていきましょう。なお、LINEオープンチャットの参加URLは、予約完了後にメールでお知らせします。

交通手段詳細

高速バスを利用する場合

  • 「東京駅」八重洲南口1番バス乗り場より、高速バス「かしま線(鹿島神宮行き)」に乗車してください。「鹿島セントラルホテル」バス停で下車すると神栖市に到着します。所要時間は約1時間30分です。鹿島セントラルホテルからかみす防災アリーナまでは徒歩で約15分です。
  • 「かしま線」は東京駅から約10分間隔で運行しています。

鹿島~東京駅線|関東鉄道|地域のふれあいパートナー]

自動車を利用する場合

東京方面からは東関東自動車道をご利用ください。約1時間30分で到着する潮来ICより、水郷道路と国道124号を通って神栖市内に到着します。潮来ICからかみす防災アリーナまでの所要時間は約15分です。

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