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きらっせプロジェクト活動報告

2026年1月に「第1回神栖市 外国人患者受入能力向上セミナー」を開催しました

2026.01.29

外国人患者への円滑な医療提供の実現を目指して、「第1回神栖市 外国人患者受入能力向上セミナー」を開催しました。
初開催となる今回は、神栖市内で外国人労働者を雇用されている企業より、外国人労働者の支援を実際にご担当されている松本 梨恵氏と石塚 阿矢子氏、外国人患者の受け入れにおいて先進的医療機関である成田赤十字病院より、浅香 朋美医師のお三方を講師としてお招きし、外国人労働者の受入状況や医療機関における体制整備・リスク管理のポイントを学びました。

■日時・場所
2026年1月29日(木)18:00~20:15
かみす防災アリーナ 大会議室

■参加人数 
54名

■内容 
発表  神栖市における外国人の医療機関利用状況等について ~アンケート結果~

講義① 外国人労働者の受入状況について
    ~文化・習慣~     の面から伝えたいこと
    ~受診支援・健康管理~ の面から伝えたいこと

    講師:グランソールベーカリー株式会社 業務課リーダー 松本 梨恵氏
       株式会社タイヨー PCセンター技能実習生 管理マネージャ 石塚 阿矢子氏

講義② 外国人患者対応におけるリスク管理と体制整備 ~安心できる医療の提供のために~

    講師:成田赤十字病院 国際診療科 部長 浅香 朋美医師

■参加者の声

  • 一括りに「市内在住の外国人」という漠然ととらえていた方々について、具体的な数字をもとに、受診理由や動向を見られたこと、一人ひとりの意見を知れたことで様々な理由で滞在しているそれらの方々の様子を少し具体的に想像できるようになった気がします。
  • ゆっくりわかりやすい発表でよく理解できました。現場の実際の事例をふまえてお話しくださり、現行制度の問題点や改善点を数多く示唆する内容であったと思います。ありがとうございました。          
  • 実際の事例をまじえての内容で大変ためになりました。プライバシーについてなど辛い内容も共有してくださり、日々一生懸命に業務に向き合っておられるお姿に大変感銘を受けました。
  • 医療を受けられる方だけでなく、通訳する方や周囲の方にも関わる医療倫理のお話、深く考えさせられるお話でした。また「やさしい日本語」の奥深さなど気付かなかったことも目からウロコで、今回のセミナーに参加しなかった人にも伝えてあげたいと思いました。
  • 外国人だけでなく同じ日本人でもやさしい日本語で話すことは大切だと分かった。相手にちゃんと伝わっているかきちんと確認も重要だと感じた。
  • このようなセミナーは初めて受講しました。医療者として外国人患者さんの理解が不十分であったこと、患者さんの理解度を確認できていなかったことを感じました。今後の課題として持ち帰りたいと思います。ありがとうございました。

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