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きらっせプロジェクト活動報告

2025年9月に「第6回熱傷・薬傷症例検討会」を開催しました

2025.09.18

産業都市特有の疾患である「熱傷・薬傷」の受入体制強化を目指して、「第6回熱傷・薬傷症例検討会」を開催しました。

3年目となる本年度の第1回目は熱傷の初期対応をテーマに、筑波大学医学医療系 救急・集中治療医学教授の井上 貴昭先生を講師としてお招きし、参加された皆様から大変好評をいただきました。

■日時・場所
2025年9月18日(木)18:00~19:50
保健・福祉会館(保健センター)

 ■参加人数 
112名(うち会場参加33名)

■内容 
熱傷初期診療のABC
講師:筑波大学医学医療系 救急・集中治療医学教授 井上 貴昭

参加者の声

  • 熱傷の初期対応として、やってよいことや悪いこと等について、とてもわかりやすく、良い勉強になった。
  • 大変勉強になりました。機能的予後を悪くしないよう、適切なタイミングで専門の先生と連携をとりながら診療していきたいと思います。
  • 医療関係者ではないので一部難しい内容もあったが、症例の写真があり分かりやすかった。医療、消防、企業様々な視点からの話を聞くことができ、大変勉強になりました。
  • 軽度熱傷の患者さんに関わる機会は日常であるが、中等度以上の熱傷患者さんの処置を学べた。皮膚移植の実際映像を見ることができて勉強になりました。

■当日の様子

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