2025年7月6日(日)かみす防災アリーナ 大会議室にて「令和7年度 神栖市若手医師きらっせプロジェクト地域医療トーク&トーク」を開催しました。
■プログラム
・グループディスカッション
テーマ1 ACP(人生会議)について
テーマ2 産業都市に求められる医療について
・石田市長あいさつ
・グループディスカッションの発表
・全体意見交換
・集合写真撮影
・交流会
■参加者の声
○満足度
〇意見交換してみての感想
ACP(人生会議)について
- 今まで、ACPというと難しいイメージが強かったが、今回の会を通して、もしもの時の自分の望む生き方、それを支える医療等について、家族とACPをすることの必要性をすごく実感した。
- 様々な立場、年代、職種の方と意見交換をしたことでACPについて多角的な視点で考えることができた。また、ACPをしたことがある人、ない人どちらの立場の人の意見も聞き、そのメリットや注意点についても理解が深まった。
産業都市に求められる医療について
- それぞれ異なる立場から問題を考えることができて、自分とは違う視点を得ることができて勉強になった。どんな立場でも医療体制の充実に貢献することができると学んだ。
- 普段の生活では、医師や医学生とお話ししたり考え方を伺う機会はないので、とても参考になりました。
〇参加してみての感想
- 職種、年齢、性別の垣根を越えてひとつの場所に集まり、それぞれの視点から意見交換ができたことは、素晴らしい経験でした。
- 医療者という現場の声、市民という受け取り側の声、医療系学生という外部から客観的に見た声が聞けて、今回のイベントでしか得られない学びがあった。地域問題を考えるには、市民の声が必要不可欠だと思った。
■当日の様子
■神栖市HPでも開催報告を掲載しています。
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/shisei/machi/1005795/1012482.html