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2024年12月に「産業医学基礎研修 実地・後期研修」を開催しました

2024.12.14

2024年12月14日(土)、15日(日)「産業医学基礎研修 実地・後期研修」を開催しました。
2日間に渡って先生方の経験に基づいた講義が行われ、受講者の皆さまよりご好評をいただきました。

■日時
2024年12月14日(土)10:00~17:00
2024年12月15日(日)10:00~17:00

■場所
鹿島セントラルホテル 2F 鳳凰の間

■参加人数
49名
うち茨城県外からの参加者は42名
(北海道、山形県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、広島県、山口県、三重県)

■プログラム内容

2024年12月14日(土)

テーマ講師
曳船業の概要と
船員の安全衛生等について
鹿島埠頭(株)
大森 惣一
消防本部の組織と業務について鹿島地方事務組合消防本部
西宮 哲
ストレスチェック制度神栖産業医トレーニングセンター
林 卓哉
消化器疾患と職場配慮・就業制限白十字総合病院
赤井 博孝
職場巡視と作業環境測定AGC(株)産業医
田中 完
人間工学的な改善AGC(株)産業医
田中 完

2024年12月15日(日)

テーマ講師
職場の過重労働対策日鉄テックスエンジ(株)
桝元 武
両立支援の実際AGC(株)産業医
田中 完
公的機関における産業保健活動千葉大学 環境労働衛生学
能川 和浩
外国人労働者の健康管理AGC(株)産業医
田中 完
産業保健における心理士の役割カウンセリングルームあおいそら
西尾 顕子
LGBTについて神栖産業医トレーニングセンター
林 卓哉

■研修後アンケート

■参加者の声

  • 船員や公務員の産業保健について、なかなか知ることが少ない業種での活動内容に触れられて、知識や業務への視野が広がった。
  • 疾患を抱えながら働く人々が年々増加する中、今後産業医業務を行うにあたり、必要な考え方をご教示いただけた。
  • 担当されていた先生の経験を多々ご紹介いただき興味深く印象に残った。
  • 例題スライド等、インプットのみでなく各自アウトプットする機会についても配慮されていると思った。

■当日の様子

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