EVENT
2024.01.25
産業都市特有の疾患である「熱傷・薬傷」の受け入れ体制強化を目指して、「第3回熱傷・薬傷症例検討会」を開催しました。
鹿嶋臨海工業地帯立地企業の初動対応に関するアンケート結果の発表や、実際にコンビナートで発生した事例の紹介などを行い、参加者から、地域に特化した講義内容で現状を学ぶ良い機会になったとの声を多くいただきました。
■日時・場所
2024年1月25日(木)18:00~20:00
かみす防災アリーナ
■参加人数
129名(会場参加37名、ウェブ参加92名)
■内容
講義①
発表者:神栖市地域医療推進課 係長 山澤 翼
助言者:神栖産業医トレーニングセンター センター長 林 卓哉医師
内容:企業の初動対応について~アンケート結果から~
参加者の声
山澤 翼 係長
林 卓哉 医師
講義②
講師:神栖産業医トレーニングセンター 統括指導医 田中 完医師
内容:当コンビナートに多い労災、特徴的な労災事例
参加者の声
田中 完 医師
座長:神栖済生会病院 副院長 西 功 医師